近くに田畑、川、海などがあったり、「昔ここは海だった」と言われる場所などの軟弱な地盤や埋立地などが、悪い地盤と言われています。 また、地面の波打ち、道路のひび割れや近くの電信柱が傾いているなどの傾向が見える場所も危険です。 これらの場所で地盤改良せずに家を建ててしまうと、地盤が家の重さに耐え切れずに不均等に沈下してしまう不同沈下と言われる現象が起こってしまう可能性があります。 不同沈下が起こると、壁に亀裂が入ったりドアなどの開閉が困難になるなど障害が出てきます。更には傾いたままの家で暮らしていると、目まいや自立神経失調症に陥るなど、健康に対しても悪影響を与えかねません。
十分な地盤調査が行なわれていないと、家を建てた場所で不同沈下が起こる可能性は十分にあります。 主な不同沈下の原因としては、 ・盛土をした際にしっかりと転圧されていなかった場合に余分な空気や水分を含んだままになっていて、家の重みで少しずつ抜けていって不同沈下を起こしてしまう場合。 ・擁壁が地盤と建物を支えきれずに動いてしまい地盤が傾いてしまう場合。 ・近隣の川の水位が下がり、それに合わせて地下水位が下がってしまう場合。 ・地下水のくみ上げで地下の環境変化が起こり不同沈下を起こしてしまう場合。 など様々です。 また、湿地などに由来する地名の地域も軟弱地盤の可能性があります。 下に一覧を掲載しましたので、参考にご覧下さい。
地表面から深度10mまでの土の硬軟や締まり具合などを判別するための抵抗値を、深度ごとに連続して計測していきます。 戸建住宅などの地盤調査の際に広く使われており、調査が容易で費用が安いなどのメリットもあるため、当社ではこの方法を採用しています。
まず基礎工事では、拡底基礎やベタ基礎という工法があります。 拡底基礎は、基礎の幅を拡張し、地盤に伝わる重さを分散させる方法です。標準基礎では不安であるけれど、ベタ基礎や地盤改良で補強するほどでもないような場合に用います。 ベタ基礎は、家屋全体の重量が基礎全体に平均してかかるので、不同沈下の防止になります。 深い軟弱地盤や盛土された土地、液状化現象を起こしやすいゆるい砂層などにとても有効です。 地盤改良では、土の掘削の後に再び土を埋め戻し、地盤を締め固める表層改良工事、設計深度まで機械を使って基礎通りに杭を打設していく杭工法、所定の深さまでスラリーと共に攪拌混合し、基礎どおりに杭を打設していく柱状改良工事などの方法があります。
当社では第三者解析の仕組みを取り入れているため、地盤改良のコストを大幅ダウンする事が出来ます。 地盤調査・改良工事と解析・保証業務を分離しているので、無駄な改良工事を減らし、コストダウンに繋げています。 また、お引渡しより10年間、最高5000万円までの保証がありますので、建物が傾いた場合の補修、補修工事期間の仮住居とそれに関連する費用も保証します。
ベタ基礎は耐久性や信頼性に優れており、地震や台風の際にも衝撃を地盤に効果的に逃がす事が出来ます。 地盤のゆるい場所では特に有効です。 また、鉄筋と鉄筋の間隔(ピッチ)は200mm、巾が150mm、立ち上がり高さは400mmで基礎工事を行なっています。一般的な間隔は300mmですので、板倉の家の基礎は一般的な家よりも鉄筋の量が多く、間隔も狭いため、約1.3倍の強度があるのです。
すべて天然の素材のヒバやヒノキを土台に使用していいるので、調湿性・通気性・断熱性などに優れ、基礎や土台に湿気がたまらず、土台が腐りにくいように工夫されています。 また、米ヒバやヒノキは防蟻処理を施す必要が無いため、シロアリ対策にも有効です。
家の土台となる部分は、非常に湿気がたまりやすく、腐りやすい場所でシロアリの餌食となってしまう恐れがあります。 それだけでなく、土台がコンクリートに接すると更に腐れの心配が出てきます。 そこで、床下の換気を促す基礎パッキン工法が活躍します。 基礎パッキンを基礎と土台の間に設置すると、開放面を作ることが出来るようになり、木材の乾燥を促進します。これで、天敵だったシロアリも生息しにくい環境を作るのです。 下の図を見れば、その違いが一目瞭然です。 また、基礎パッキン工法には、Jotoしろあり補償制度があり、10年間、最高500万円まで補償されます。 もちろん、基礎と土台を密着する役目も果たしています。 通常の土台に比べて耐震性・耐久性もアップします。
ヒバやヒノキを土台に使用しています。 すべて天然の素材を使っているので、調湿性・通気性・断熱性などに優れ、基礎や土台に湿気がたまらず、土台が腐りにくいように工夫されています。 また、米ヒバやヒノキは防蟻処理を施す必要が無いため、シロアリ対策にも有効です。
板倉の家は、シロアリの生息しにくい環境を作るのでご心配いりません。 シロアリの大好物は、木、特に湿った木です。風通しが悪く、床下の換気が出来ていない家だと、湿気が床下に溜まり、シロアリの住み家となってしまう恐れがあります。 その点、板倉の家は基礎パッキン工法で建てる家なので、風通しが良くて湿気が溜まりにくい床下、すなわち、シロアリがあまり好まない環境を作っています。 また、土台には防蟻処理を施す必要の無い米ヒバを使用しています。その上人体に影響の少ない防蟻処理の「エコ防蟻材」を使用して5年間の保証が付いていますので、ご安心下さい。